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2004年のお気に入りアルバム

この時期になるとたくさんの方々が年間ベストアルバムとか公開してますが、見てるとほんとおもしろいですね。で、私も今年良く聴いた、お気に入りアルバムを選んでみましたよ。それでは、いってみましょー!

1. The Beans - Bassplayer
2. Souvaris - I Felt Nothing At All
3. Epic45 - Slides
4. o9 - Church Of The Ghetto P.C.
5. Insanic4 - Glitchtrack
6. Traject - Strengir Hrynja
7. aMute - A Hundred Dry Trees

...というわけで、私的ベストはBeansのアルバムです。もー、心臓がバクバクするほど興奮しました。音的には、ちょっと前のDo Make Say Thinkなんかに似た感じのポストロックでしょうか。なんとなく地味めだし、目新しい感じの音ではありません。でも、快いギターの音、ぐぐっと引き付けては離すような抑揚のある展開、そしてメロディの良さには胸をうたれます。

Souvarisはさらに激的な音でインパクトのある1枚でした。すごく感情に訴えかけてくる音ですね。
Epic45はほんと良いバンドですね。where are myからのアルバムも同じぐらい良かったですが、とりあえずこっちを選んでおきます。

エレクトロニカではo9が一番良かったです。透明感のあるメロディがビートで叩き壊されてバラバラになっちゃった、みたいな感じが好きです。
Insanic4はとてもありがちな柔らか系...だけどこういう音めちゃめちゃ好きなんだよなあ。
Trajectのような重たくてちょっとおどろおどろしい系も好物だったりします。
aMuteは憂鬱めギター入りアンビエントエレクトロニカ。来年はこんな感じの音楽をもっと聴いてみたいなあ。

その他は、Proemが印象に残ってますね。春頃、3枚のアルバムやEPを立て続けにリリース、先月にはEPをmp3でリリースしてましたね。あと、個人的な話ですが探し求めていた1stもゲットできたし、たくさん曲を聴けたなー、と。よい年でした。

Rock | comment | trackback | December 31, 2004

VA - Stop, Look, Wave

素敵なクリスマスプレゼントを見つけちゃったー。私の大好きなレーベルのひとつ、Cactus Island Recordingsがmp3コンピレーションをリリースしてました。全14曲。無料でダウンロードできます。

Station、Frank Murder、Ylid、Michael Idehall、
Pushkin Vs Broca、Bauri、Maps And Diagrams、Darkhammer、
Broca、Tammetoru、Sense、Opea、Hulk、Matthew Rozeik

参加アーティストはこんな感じ。レーベルお馴染みのアーティストはもちろん、これからリリース予定のあるアーティストらが参加してますね。やや地味めですが、ソフトな雰囲気のキレイなエレクトロニカです。同じUKのレーベルNeo Ouija、Expandingあたりの音が好きな人は気に入るかもしれません。くそー、やっぱりMaps And Diagramsはいいなあ。他のアーティストも非常に良いです。

Cactus IslandはTim Martin(Maps and Diagrams)とSteve Broca(Broca)の二人が運営しているレーベルのようです。このレーベル、現在Residents Associationっていう3インチCDRシリーズを毎月1枚くらいのペースでリリースしています。全部で12枚のシリーズなのかな?すでに4枚がリリース済みです。今後Maps and Diagrams、Sense、Broca、EU等のリリースが控えているので超楽しみです。100枚しかプレスしてないようなので、欲しい人はこまめにチェックして、早めにゲットした方がよさそうですね。

Electronica | comment | trackback | December 20, 2004

Sleepy Town Manufacture

今回はSleepy Town Manufactureについて書こうかな、っと。実はこのアーティスト大好きなんですよ。このブログを始めた時からいつか書こうと思いつつ、後回しにしているうちに今頃になってしまいました。

Sleepy Town Manufactureはロシアの2人ユニット(Lukoyanychev Anton + Ananyev Alexander)です。よくわかりませんが、もしかしたら現在は1人ユニットになってるのかもしれません。彼等の曲はMonotonik等のネットレーベルでいろいろ聴くことができます。

Monotonikからは上の4作品を発表。これだけで40曲近くありますねー。「Latatoo」は綺麗なアンビエントトラック。これを聴いたのがきっかけでこのアーティストが好きになりました。Secedeによるリミックスも素晴らしいです。「For You & For Me」は25曲入り。柔らかい雰囲気のメロディアスエレクトロニカで、アンビエント色強めの曲も多いです。これはほんと大好きで今年前半良く聴いてたなあ。
あと、Sutemosのmp3コンピにも参加してるので聴いてみて下さい。

で、アルバムについては、Cheburecから「Promo」(mcでのリリースって書いてあるんですが、mcって何...?)、Zvezda Recordsから「Melanoma」をリリースしてるようです。でも、この「Melanoma」ってアルバム、ほんとにリリースされてるんでしょうか?レーベルのサイトは何か月も放置状態だし、検索しても分からないし、情報が全然ないのです...。もしこのCDを取り扱っているショップを知ってたら誰か教えて下さい(切実)。それから将来Neo Ouijaからアルバムをリリースする予定もあるようなんですが、こちらも具体的なアナウンスはまだないですね。

最後に...AlexanderはBeautumn名義で、少しダークめで、よりアンビエント色の強い作品を作っています。サイトに60分近い超アンビエントトラック「Blanket」と、秋頃行ったライブの音源が置いてあります。これがまた非常にいいのです。んで、こちらの名義で「White Coffee」というアルバムをリリースする予定があるみたいです。楽しみです...ってこれもZvezda Recordsからですか。もっと流通してきそうなレーベルから出してほしい...

Electronica | comment | trackback | December 19, 2004

o9 - Symbol Sickness

先日書いたIlkaeのリミックスアルバムにはo9も参加していましたね。トゲトゲしたヘビーなトラックに仕上げててなかなか良かったです。それでふと思い出してo9のサイトを久しぶりに見にいきました。で、ちょっと収穫があったのでメモ。

o9は2000年にNophi Recordsから「Symbol Sickness」ってEP(mp3?)を出したみたいなんですが、これはもともとフルアルバム用に作ってたんだけど最終的にEPでのリリースになったものらしいです。そのフルアルバムバージョンのmp3が公開されてました。このサイトからダウンロードできます。

それから、オフィシャルからもリンクはられてますが、ここに多量のmp3を置いてありますね。全部ダウンロードした勇者はいるんでしょうか。ちょっと聴いたところアンビエントっぽかったり実験的な曲が多いような感じがしますが、どうなんでしょう。

最後になりましたが、今年Schematicからリリースされたo9のアルバム「Church Of The Ghetto P.C.」はすごく良い作品だと思います。今年のベストエレクトロニカアルバムに選んでもいいくらいかも。聴いたことない方はぜひ一度聴いてみて下さいね。

Electronica | comment | trackback | December 05, 2004

Ilkae - Bovine Rearrangement

MerckからリリースされたIlkaeのリミックスアルバム「Bovine Rearrangement」を買いました。私、Ilkae大好きなんですよねー。このアルバムもとても楽しみにしてました。Secede、kettel、Machine Drum、Lackluster、Proem等の豪華リミキサー陣。悪いわけがありません!とか言いつつ、やっぱり原曲のがいいなー、とオリジナルを聴き直したりなんかして。

以下、Ilkaeめも。

IlkaeはAaron MunsonとKrystian Lubiszewskiの二人組。それぞれカナダ、ポーランドのアーティストです。2001年に1stアルバムをリリースした時2人はまだ16、19歳だったらしいです。すごいですねぇ。で、なんか最近はAaron一人で活動してるようです。

  • Pistachio Island (merck)
  • Stained Glass Pinata (self release)

リミックスを除くとこれまでにリリースしたアルバムは上の2枚。この他にmerck、civikから12インチをリリースしているようです。あと、ネットレーベルのMonotonikから「Jump Math Cupboard」、「Stained Glass Confetti」と2つのEPをリリースしてます。ちょっとゲームミュージックぽいような可愛らしい音とメロディですが、器用でセンスの良いアーティストだと思います。

コンピレーションにもいろいろ参加してるんですが、SaagのコンピAnchorに入ってる曲が個人的にすごく好きですね。あまりの愛らしさ&和みっぷりにハートをくすぐられました。

AaronはVexionという名前でProswellのレーベルinpujで曲をいくつか発表しています。興味ある方はココでダウンロードして聴いてみて下さい。一方KrystianはDazee、Trisome、Alvoa という変名を持っているようです。

ところでIlkaeって何て読むんでしょうね。「いるかえ」でいいんですか?話はそれますがXelaっつーアーティストも何て読むのかわからず去年からずっと悩んでたりします...

追記

dazeの作品ですが、MilkもしくはScene.orgから数曲ダウンロードできます。mod形式のファイルなので、再生するには特別なソフトがいるかもしれません。MacOSXの人はCocoModXなどのフリーソフトを使うと良いですよ。

Electronica | comment | trackback | December 04, 2004